Press Release

神田外語大学へ政府備蓄米1.61トンを寄贈

地域貢献活動の一環として、QVCジャパンが所有する令和3年産政府備蓄米1.61トンを2025年9月に神田外語大学に寄贈しました。


今回の取り組みは、同じ千葉県千葉市美浜区の幕張新都心エリアに拠点を置き、日頃より交流のある神田外語大学のボランティアセンターへ当社がお声がけすることで実現しました。

寄贈にあたり、QVCジャパン 代表取締役最⾼経営責任者CEO 伊藤淳史と、神田外語大学の宮内孝久学長および神田外語大学の学生の方々との懇談の機会を設けていただきました。日本の暮らしに欠かせないお米に対する想いや、日頃の学びを活かしたご提案や生活に即したご意見を直接伺うことができ、大変有意義な時間となりました。

寄贈された備蓄米は支援が必要な学生向けに無償配布されたほか、同大では学生食堂の運営会社と連携し、寄付された米で作った特別メニューを提供する予定となっています。

当社では有志でボランティア活動を行うメンバーが中心となり、備蓄米の寄贈から学生への配布までを行いました。同ボランティアセンターによると、神田外語大学には約4,000名の学生が在籍しており、留学生や一人暮らしなどの学生にとって日本の暮らしに欠かせないお米は非常にニーズが高いとのことです。備蓄米を手にした学生からは、「お米の価格高騰でしばらくお米が買えていなかったので、本当に助かりました。ひとり暮らしの学生たちを援助してくださり有難うございます。」「寮暮らしで節約しないといけないので、とても助かりました。」「同居家族が多くお米の消費が多いため、本当に嬉しいです。」との声をいただきました。

QVCは、「未来を彩るサステナブル(持続可能)なショッピング」を合言葉にコーポレート・レスポンシビリティ活動を展開し、Planet (地球)、People (人)、Product(商品)の3つの領域で社会貢献活動を行っています。この中のPeople(人)に関する取り組みとして、千葉に根差す企業として地域社会への貢献活動に力を入れており、このほかにも当社が所有する政府備蓄米の一部を千葉市や佐倉市のフードバンクや子ども食堂へ無償で寄贈しています。これからもQVCジャパンは地域社会と緊密に連携し、さらなる地域貢献に尽力していきます。

Contact

株式会社QVCジャパン
PR事務局(株式会社プラップジャパン内)担当:小北・北川・山口
メールアドレス:qvc-pr@prap.co.jp

QVCジャパンについて

株式会社QVCジャパンは、動画を用いて楽しいショッピングをお届けするマルチプラットフォーム通販企業です。「リレーションシップの力を通じて見つける喜びをお届けする」ために、ネット通販のように便利で、ウィンドウショッピングのように楽しいショッピング体験を、24時間365日休むことなくお届けしています。ショッピングを愛してやまないお客さまに向けて、アパレル、美容品、家電、ジュエリーをはじめとした幅広い商品ラインナップを、商品の開発秘話やバックストーリーとともにご紹介。お買い物チャンネルQVCは、BS・CS放送のほか、QVC公式サイト( https://qvc.jp)でもご覧いただけます。また、各種SNS(Instagram・X・LINE・Facebook・YouTube)では放送やその他情報を発信しています。

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